2004年 8/29(日) 晴天!!

ハゼ釣り大会・1 2 3 4 5 6 7 8 9

実はハゼ釣り大会参加者の方々より熱い提供品を頂きました!!!

岡本さんのお惣菜セットはハゼ丼時に、奈津さんのジュースはスタッフでカブのみ、アイビック長沼さんからのお菓子とジュースもスタッフで平らげました。まことにありがとうございました!!


そしてここではハゼ丼の具をご紹介する事に致します。実はこの具の一部も提供品なのです。

ほとんどのハゼ丼の具はナマズ釣りの先生T氏の輝く畑より頂戴する事となりました。

ナス、かぼちゃ、ピーマン、ししとう。100名以上もの皆さんの胃を満たす食材です。
T氏のご両親が活きの良い内に提供したいとの事で早朝より採ってくれたのです!!ありがとうございます!


出来あがりの見た目の鮮やかさを加えるために、当店の方でニンジンを用意しました。野菜嫌いなお子様が多い中、毎回美味い!と好評を得ております。

なぜこんなに美味しいのか?それは全ての食材が採れたて、新鮮重視食材だからなのです。
食べながら思わず美味しさに驚き、笑みが浮かんでしまう、そんなハゼ丼なのでした。

まずは天ぷらの風除けを製作。アルミを付ける提案はアイビックの両名!冴えてます。



天ぷら粉の用意もバッチリ。具は切ってある。さぁ野菜を揚げ始めましょう!



普通天ぷらなど自分で上げるなど稀な男性陣、おっかなビックリ天ぷらを揚げてゆきます。
しかし、今回は心強い事に料理は任してkoma&おかっちコンピに加えめぐみ お姉さまの(札幌ベイトさん)お手伝いが!!


後光が見える!ワタシには見える。
今回全く心配なく釣り場の画像収集に集中できました!



野菜を先に揚げ、メインのハゼはアツアツを食べてもらう事にしました。


つまみ食いの誘惑が彼らを襲います。そしてこの香りがまた曲者なんですねぇ。じゅる。



さぁ出来た!!


香りに誘われ、はんださんが出現。

彼は、あえなく撤退してゆきました。

さぁ、時間が迫って参りました。ハゼの検量が待ってます。それまでは一旦ストップ!
皆様お疲れ様でした!!


<かけすぎに注意下さい。濃い目の配合になっております>
天つゆの作り方
−4人分−

・醤油(十手汁)  一カップ
・だし汁、みりん(日の出みりん)各1/4カップ
だし汁を取り、それに醤油とみりんを入れひと煮立ちさせれば、出来上がりとなります。

−だし汁−

なべに水を入れ、昆布を入れる(適量)
沸騰直前に昆布を取り除き、鰹節を入れる(花カツオが手頃の値段)
ぐつぐつして来たら、火を止め少しそのままにしておく。
鰹節がなべ底に沈んだら、鰹節を取り除く。



NEXT→待ちに待った検量!


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