2004年 8/29(日) 晴天!!

ハゼ釣り大会レポート全9枚
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ここで一台のクールなグリーンの車体に乗ってナゾの助っ人マンがが登場しました。


なんとイカ電祭で多忙のトシ坊さんがデジカメ隊として参入!!ありがとうございます!


<色内埠頭>

さぁ、本部から奥の色内埠頭です。ここは昨年のチャンプを生み出した一級ポイントのハズ……


シブシブの釣果に皆さん既に試合放棄の色が濃い。
それぞれ他のポイントへ移動する姿も。潔く場所移動する勇気も必要。



魚のアタリが極端に少なかったりポツポツという釣果。むむ、ガンバって!



自分よりハゼを釣り上げる妻。しんじさんは巻き返しが出来るのか!?



目が真剣です。こちらのお二人は昨年も出場して下さいました!


今までの釣果を見る限り今年は20〜30匹の釣果で勝敗が決まる、と思っておりました。
しかし、ここより先、予想を覆す衝撃の釣果が!!!!


<色内埠頭 コの字>

カタカナの「コ」の字の形状に似てる事から「コの字」と呼ばれるこの場所は型は小さいがそこそこの釣果が上がる場所。

だが型が小さいと言う事はアタリも小さく、繊細。ブラーやブラクリで繊細なアタリを読む集中力が必要とされる。


地元小樽参加のファミリー発見。「子供の釣果?今日、マジだから見てない。みんなで対戦してるんだ」
ここに最強の父が存在しました。釣果も家族の中で一番!穂先のアタリを取る目から炎が出てました。



こちらもファミリーで参加。ブラーやブラクリで見る間にハゼを釣って行く。
話しかける間にすぐさまヒット!集中力を殺いではならない雰囲気が漂う。



バッカンをちょっと拝見…うわぁ、何だこの釣果!!!
すでにバッカンの中はハゼでいっぱいになり底が見えなくなっているではないか。
これはかなり上位に食い込んでいるのでは…??


もしや早朝から自転車で来てくれたグループかな?ルアーロッドにブラーでどんどん釣果をあげてます。
先端では遠投で着々と釣果を重ねているエントリー者も。



あ、ダイワ加藤さんとヤマシタの石田さんです。笑顔という事は結構釣れましたね?
これから戻って天ぷら準備!よろしく御願いします!


<色内埠頭 橋の下>

さぁ橋の下です。このポイントは昨年は全く釣れなかった場所ですが、どうかなぁ〜?


トシさん親子発見!「ぼく一匹釣ったの」コージくんが走ってきます。お兄ちゃんのりゅーやくんも先にハゼGET!


バッカンを拝見…ぐわぁ!!


あ、昨年「0匹」だった高橋さ…どひー!!!
※ビニール袋がハゼで盛り上がっているのをご想像下さい。



ここはハゼのパラダイスなんでしょうか?あちこち見てきた釣果がここの一角に集結しているような量のハゼ。



しかも型が良い事!管理人が見ている間に慌しくハゼが釣り上げられてゆく。
20cm越えサイズもまじって釣れている。


釣れていない人に知らせなければ。まだ1時間あるので、ゆっくり戻りながら近い人に情報を与えつつ本部に戻った。

<北浜岸壁 本部前>


時間にして10時20分。まもなく検量係が本部に集まってくる時間となった。
本部といえば天ぷらが着々と揚がっており釣り人の胃を直撃する良い香りが漂っていた。

本部前に釣座を構えていた選手の皆さん、天ぷらの香りが集中力を殺ぐ事になってしまっていたとは露知らず。

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