2002 9/1(日)


2002 9/1
昨年のハゼ釣り大会より早一年。今年もハゼの時期がやって参りました。
今回の参加者はほとんどが札幌のPAPAサイト閲覧者の皆さん。
いつもPAPAサイトを穴が開くほどご覧いただき有難う御座います。

大会準備を釣具問屋アイビック長沼さんとサビキちゃんでお馴染み釣具メーカーヤマシタの工藤さんに手伝っていただきました。
今回、大会参加者の皆さんには「燃えないゴミ」「燃えるゴミ」のセットゴミ袋&ハゼレシピを全員にプレゼント。


参加者の皆さんへの準備を始める長沼さんと工藤さん。


定刻の時間より早々と大会参加者が姿を見せ始めます。
早い人で現場にスタッフより早く到着している方も。

遅刻者無しで、8時の大会挨拶後スタートフィッシング!

ロッドにラインを通しているはんださん。
管理人の挨拶からスタートフィッシング!

第二回ファミリーハゼ釣り大会はなんと釣り新聞の取材が!
釣り新聞記者の齋藤さんが駆けつけてくれました。

さぁ、上位入賞頑張って下さいね!


■北浜岸壁


くろっちさんもしや、初ヒットでは!?
大会受付のすぐ側、色内埠頭と北浜岸壁の境目の河口(運河通路)に垂らしていたくろっちさん早速ヒット!
手にしたるはPAPA仕掛ではないですか。ご利用ありがとう御座います。


北浜の右端から奥へ進むに従い、参加者がハゼを好調に釣り出していた。
ロッドなどを見てみると、ルアーロッドの柔らかいものを直接手に持ち、アタリがあったら即アワせるといった敏感な釣り方をしていた。

初めてのハゼ釣りのATXさん、tomoyaくん、ルアー釣りでならした腕でヒット!



今日はいっぱい釣るぞ!気合十分!
ファミリーで参加の皆さんはお父さんが家族に釣らせなければいけません。あ、家族もでしたか。

お子様はちゃんとライフジャケットを着用。これがとても大事なのです。


目を引いたのは、中山さん!投げ竿の用意が!
誰も狙っていない場所にはハゼがいる!?
もう一本はルアーロッドで落とし込み。
読みは当たるか!?

小樽港で50UPアブを釣り続けるツワモノアングラー松本さんの左横は工事中で北浜岸壁はここまでしか釣りが出来ません。工事中の横を狙うとはGOODな読みです。

投げ竿で遠投さ!


■うまや岸壁


ヤマシタ「サビキちゃん投げテンビンA」でヒット!ブラクリパニックも安くていいよ!玲央くん、餌は自分で付けれます!
さて、場所を変えましてうまや岸壁です。
ここでは、ハゼ釣りのインストラクター、ヤマシタの工藤さんの「チビっこスクール」の会場となりました。
ちびっこに混じり、大人のグループも!
餌も自分で付けれる子がほとんどで、大人顔負けでした(笑)


さぁ、ちびっ子同士の対戦だ!
誰が一番に釣るかな??

兄弟といえど、今日はライバル、負けないぞ!

PAPAのハゼ釣り仕掛を手に濱田ママさんニッコリ♪

ファミリーで参加の皆さん。家族団欒、笑顔がステキですね!



ちびっ子だけど、釣果はすごいぜ!大人顔負け!すごいぜ!
つーれたぁー!
と声高々にハゼを持ち上げるりきやくん
そして最年少のコージくん、いきなりヒット!隣でお父さんのトシさんもたじたじ!ちびっ子大活躍です!



食いが渋くなってきたかな?インストラクター工藤さん、場所を変えようかと、次の作戦へ!


■北浜岸壁


人の量がすごい!一人5匹ハゼを釣ったとして…ハゼは北浜に一体何匹いるのぉ〜??
北浜岸壁から色内埠頭にかけてハゼ釣りの人達で賑わっています。
仲良し奈津さんと直樹さん、今の時点では奈津さんが有利。
「敵ですから♪」と奈津さん(笑)さぁ、どうなる!?


お、PAPA軍団発見です。

変な竿を使ってる人がいました。
まちゃ「アタリ分かりやすいよー」
って、それワカサギロッドじゃぁ…。
※良い子は真似しないで下さい。

工事現場すぐ横のポイント発見!松本さんと一緒に釣っちゃおー♪



北浜では大型になるのは?天ぷら旨そうなハゼ!
中山親子さんです。
サイズが大きいハゼを釣ってました。
なんと、ダブル!二匹いっぺんに釣っちゃってます。
投げ竿での遠投が効いた模様。

笑顔がステキな中山さん。さぁ残り時間もこの調子でGO!



■色内埠頭


このポイントはカタカナの「コ」の字の形に似てるので「コの字」と呼ばれる。
色内埠頭のコの字です。
耕くん発見!
彼はPAPAサイトでも妹とハゼ40匹を釣り上げたツワモノだ。
大会でも期待できそう!
コの字は人気のスポット。ハゼをテンビン仕掛けで釣り上げていた菅原くんを初め、若者が集い、ハゼを釣り上げていた。


むらさん、息子さんの卓也くんです。
一度場所を移動しましたが、ここが平均釣れるので戻ってきた所。昨年むらさんは好成績。今年も期待大!

仲西さん親子発見!地元ならではの知恵で少ない場所を発見し、着々と釣果を上げていた。

色内埠頭の右端の奥、川の流れ込みの場所で釣果を上げていた地元の仲西さん親子。



色内埠頭右側の突き出た埠頭での釣果。
はんださんとT氏です。
ここも人が少なく、かつ釣り易い快適な場所。

事前の釣行がいい結果を生み出すかも!

はんださんは独自の中通し仕掛け、T氏は段差ブラクリの小さい所でハゼを釣っていた。


■北浜岸壁(受け付け会場)

大会一時間前に受け付けに戻り、ハゼ丼や賞品の準備に取り掛かる。

途中でストップフィッシングをしてくれたATXさんとT氏にハゼ丼を手伝っていただく事に!感謝!

さぁ、ラスト1時間前みなさんハゼ釣り頑張って下さいね!


T氏、長沼さん、マイエプロン持参ATXさん、天ぷらの準備開始!

裏話@

…ここで裏話を一つ。

前回のハゼ釣り大会は参加者の釣ったハゼ、事前に頂いた野菜等をその場でさばいてからのハゼ丼でした。

ここからが、
虐待ハゼ丼大会に早変わりの瞬間だったのです。

PAPA軍団の皆さんは半ば強制的にハゼ丼製作に狩り出されました。

特別巧みなkomaさん、おかっちさんを先生に、男性陣必死のハゼ解体作業。

小さいハゼをさばく手間に疲れきっていた身体に追い討ちをかけるよう炎天下の中、

熱気ムンムンの天ぷら揚げを行ったのでした。

しかも、最悪な事に。

こんなに頑張ったPAPA軍団、ハゼ丼を食べるの一番最後。



…このような過ちを二度と繰り返す事の無いように対策を練った管理人。

今度のハゼ丼は一味違うぜと練り出した
秘策というのが。






ハゼ200匹
PAPA軍団
の皆さんに
前日
釣ってきてもらおうかな。なーんて。


でも、大会当日釣れなくなったら困るから。

100mくらい遠投して誰も狙ってない場所の特に大型ハゼを」




※PAPA軍団にぜひ入れて下さいとおっしゃってた奇特な数名の方、後悔先に立たずです。



やはり、苦労させている事実は変わり無く。



お礼はコーヒーのみ?なーんて…。

T氏、はんださん、かしさん、、じんさん、まちゃ、料理係ATXさん。

心よりお礼申し上げます。

←陰の立役者、専務。
前日に野菜、ハゼ200+30匹
(社長も食材集めに行った)さばいてくれました。
「ママも頑張りました。PAPA軍団の皆さんいつも有難う御座います」

管理人はこの頃何してかって?
鼻ほじって寝てましたって事はないので。








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